アルファードのDIYについてフィリップが記事を書きました。
どの車でもそうですが、オプション装備はディーラーの営業マンにすすめられると便利に思えて、追加したくなりますよね? ナビはあったら便利なので、プオプション追加される方が多いと思います。ナビ無しでは知らない土地へ出かけるときに不安になりますからね。他にもこの機能を追加したいけど費用が・・・・という時があると思います。費用が理由であきらめて、DIYで後付けして本当に良かったものをランキング形式で紹介したいと思います。
ノーマルのアルファード/ヴェルファイアを買うだけでも財布が気になっちゃうのに、追加オプションは・・・・DIYで取り付けたって聞いたけど、なにが良かった?
がんばってDIYしたから教えるねよ~
アルファードにつけたいが価格で躊躇するオプション装備
商談を進める際にオプション装備も検討したものは以下の通りです。ネットや用品店に行って、時間をかけて情報収集して悩んだ装備品ですね。
- ドライブレコーダー
- デジタルインナーミラー
- 室内カーテンセット
- T-Connectナビゲーションシステム+JBLセット
- ルインムーンルーフ
すべての装備をオプション追加するとかなりの出費となってしまいます。中にはどうしてもつけたい機能があったので、費用をおさえるためにDIYで装備に挑戦してみました。装着後の満足度順にランキング形式でご紹介します。
DIYしてよかったランキング
第5位
「網戸」
これはオプションではつけられないですね。市販のドアに丸ごとかぶせてしまうタイプもありますが、外からの見た目を考えると・・・ だったら自分で作ってしまおう!と気持ちが乗っているうちに勢いで制作したものです。車中泊をするのですが、夏場に窓を開けると当然嫌いなあいつらが・・・そう!「蚊」などの虫!網戸があると虫の侵入を防止できますね。
第4位
「換気扇」
これもオプション購入できません。車中泊の際、車内で料理をすることがあるのですが、臭いがこもってしまったり、煙が充満してしまったり。。。換気扇があると解決できるんです。網戸と併用すると、夏場でも涼しい環境をつくるのに大活躍!モバイルバッテリーで動くので、配線もすっきりした換気扇ができました。
第3位
「増設USBポート」
USBポートそのものは高くはありませんが、作業工賃がかかってしまいます。YouTube先生に学び、無謀にも自分で挑戦しました。かなり大変でしたが、配線もすっきりしますし、出力電力も高いので、スマホ充電の時間が短縮できました!
↓私が使う道具です♪
\オールインワンで超おすすめ/
第2位
「ワンタッチウィンカー」
あまり馴染みがないかもしれませんが、欧州車に乗ると体験できる機能です。ウィンカーレバーは二段階になっていると言って理解できますよね?レバーを一段目まで操作するとウィンカーは1回点灯しますが、固定されずにレバーが戻ります。レバーをさらに深く操作すると固定されます。この一段目までのレバー操作を行うと、設定した回数だけウィンカーが点灯する装置です。私は4回に設定し、高速道路で追い越し車線から走行車線へ戻るとき、そして一般道で停車しているバスを追い越すときに使っています。一度使うと便利すぎて無しの状態には戻せません!
第1位
「ドライブレコーダー」
今や万が一の時の強い味方となっているドライブレコーダー。ディーラーでオプション設定もありますが、商品の割に値段が高いですよね。一言にドライブレコーダーと言っても様々な種類があります。フロントガラスに吸盤で取り付けるタイプ。前後カメラが付いているタイプ。ルームミラーに取り付けるタイプ。
私は、ルームミラーに取り付ける(かぶせる)タイプを選びました。レコーダーの本体は、ルームミラーに専用のゴム部品で固定するだけでとても簡単です。
一番の問題は配線と電源確保です。シガーソケットから電源と取り、ケーブルは宙づり。それでも使うことはできますが、見た目が悪いですね。
まず、電源については、助手席足元のヒューズボックスから取ることに挑戦。比較的簡単に作業できました。配線は、内張はがしがあれば、内張装飾の隙間からコードを入れて隠すことができます。
取り付けたのは360度カメラ+バックカメラ仕様のミラー型ドライブレコーダーです。
私が購入した製品は販売中止となってしまいました。同等品で人気のあるAAKEEYO社製の商品を紹介します。
フロントは360度カメラなので前も横も撮影できます。設定角度によっては、車内の撮影も可能です。リアカメラは配線が長いので、作業は大変ですが、夜間でもしっかり撮影できるカメラです。
録画されたデータは、PCで見ることができるMP4形式です。再生ソフトによっては360°カメラ対応もありますね。
自然がきれいな場所へ行った時や、ブログネタ用の画像確保などに利用しており、堂々の第1位です。
\ドラレコの取り付け方法/
ドラレコはDIYで簡単につけられる。はじめてでも前後カメラをつけられた方法
\私が使う工具セットです/
まとめ
振り返るといろいろなものをDIYで取り付けてきました。挑戦すれば何とかなるもので、どれも大活躍の機能たちです。皆様も簡単なところからDIYにチャレンジされてはいかがでしょうか?
\次点 車内灯LED化/
最後までご覧いただきありがとうございます。少しでもお役に立てるとうれしいです。