ドイツ日曜日何しよう｜日帰りで楽しむ観光スポット＋帰国に役立つ行動もあり！？

ドイツに駐在されているみなさーん！日曜日何してますか？お店が閉まっていて、することないな～、という方も多いのではないでしょうか？

いくらカフェや居酒屋は開いているとはいえ、それだけでは飽きてしまいますね。デュッセルドルフ近郊に住んでいる方に向けて、おすすめな日曜日の過ごし方をご紹介します！ちょっとした穴場もありますよ！観光以外の役立つおまけも！

キリン

ドイツの日曜日。国を挙げてしっかり休息をとる日とされているけど、日本人としては、せっかくの海外生活を楽しみたい！おすすめないの？

フィリップ

観光中心のボクの経験を紹介するよ～　せっかくの機会だからこそ？！もおまけに紹介します！

この記事を読んで得られること

日曜日におすすめな観光スポット
観光以外のおすすめな過ごし方

ドイツに4年間駐在経験のあるフィリップが記事を書きました。

ドイツ　日曜日　何しよう
おすすめ日帰り観光スポット
観光以外のおすすめコト消費
まとめ

ドイツ　日曜日　何しよう

ドイツの日曜日、スーパー・デパート閉まってしまいますよね。近所の散歩だけでは飽きてしまいます。ドイツ人はサイクリングや、DIY、そしてただ何もしない、という過ごし方をしていますが、せっかくのドイツ。楽しみたいですよね？

おすすめ日帰り観光スポット

駐在員が多く住むデュッセルドルフ。このエリアで日帰りで楽しむことができるスポットを駐在員経験を活かして紹介します。

ゾースト

ゾーストは、ドルトムントを超えて東へ進んだ、古い町並みが美しくのんびりした町。中世時代の門「Osthofen Gate」や木組みの家を見ながらカフェでのんびり。ドイツのゆったりした時の流れを楽しみましょう！あまり大きな町ではないので、散策するのも楽しいです！

デュッセルドルフからは、約110㎞、車で1時間半程度で訪問できます。

ボーフム鉄道博物館

デュッセルドルフから北東へ車で約40分で行ける、ボーフム市にある鉄道博物館をおすすめします。ここでは、SL乗車体験ができるんです。途中下車してドイツらしい雰囲気が残る町を楽しむこともできます。あまり日本人には知られていない穴場スポットです。

中学時代の社会で習って聞き覚えのある「ルール工業地帯」に位置するBochum市。その発展を支えた鉄道の歴史を見ることができます。石炭を運ぶために鉄道が使われていました。過去に活躍したSLやディーゼル機関車が展示されています。また、鉄道を保全するために尽力した様子などが展示されています。

メインイベントのSL乗車体験は超おすすめ！。SL、ディーゼル機関車、レールバスの3種類の乗車体験運行がされています。

料金や運行ルートは変更になる可能性がありますので、事前に確認されることをお勧めします。

鉄道博物館ホームページ

ミュンスターランド

ミュンスターランドとは、ドルトムントの北にあるミュンスターという都市周辺の観光エリアを差します。自然と古い歴史的建物を楽しむことができます。

Schloss Nordkirchen

16世紀に建てられ、戦争の被害も奇跡的に免れた城館です。整備された水辺の向こうに見える左右対称の建物は美しく、いつまでも見ていられます。庭園も徹底的に管理されており、散策もおすすめです。

Burg Hülshoff

11世紀の典型的なミュンスターランドの堀のある城であり、ドイツの詩人アネッテフォンドロステ=ヒュルショフの発祥の地であるお城です。シュロスパークは自然に囲まれ、散歩に最適です。

ドルトムントの北部に位置しており、デュッセルドルフからは1時間半程度の距離です。

ヴィンターベルグ

ロタール山地内に位置するこの小都市は、ボブスレーおよびリュージュ競技のワールドカップ開催地として、またウィンタースポーツの街として国際的に知られています。

寒さの厳しいドイツ、近くにスキー場はないのかな～と思われた方もいらっしゃると思います。名前の通りウィンタースポーツが楽しめる町なんです。ウィンターシーズン以外でも、写真のようなボブスレーを体験できます。結構本格的で楽しめますよ～。町並みもドイツらしく、散策するのも楽しいです(^^♪

デュッセルドルフからは2時間ほどでアクセスできます。

アルテナ城

レンネ川の向こうの小高い丘に建つ12世紀にたてられたアルテナ城。ドイツでも最も美しいお城と言われています。内部は博物館になっており、当時の様子を垣間見ることができます。

城の中にはレストランもあるので、ゆったりと、自然に囲まれた環境で食事も良いですね。コロナで営業状況に注意が必要です。ホームページで確認した方がよさそうです。

デュッセルドルフからは1時間半ほどのドライブです。

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＼一時帰国時のお土産選びの参考に／

観光以外のおすすめコト消費

観光以外に楽しむ方法はないか？

いくつかご提案します！

サッカー観戦

ドイツの老舗サッカーチーム「ボルシアドルトムント」黄色がトレードマークで、阪神タイガースを想像させます。8万人収容するスタジアムの熱気を感じるのも価値ありです。いつもは冷静なドイツ人も熱狂的に盛り上がっています。

デュッセルドルフからドルトムント中央駅を経由し、Uバーンでスタジアム横までアクセスできます。

デュッセルドルフ近郊では、デュッセルドルフ、ボーフム、シャルケ（ギルセンキリュヘン）、ケルン、メンヘングランバッハ、レバークーゼンなどのチームがあり、日本人が所属するチームの応援もいいですよね！

卓球

すこし地味ですが、ドイツの国技でもある卓球。近所の公園に行くとおそらくコンクリートでできた卓球台が設置されていると思います。ラケットとボールをもって運動不足解消はいかがでしょうか？私もドイツ駐在中は、家のすぐ裏の公園に卓球台が設置されていたので、定期的に楽しんでいました。

ポイント集め

ここからは、引き篭もりでの楽しみ方ですね。いつか来る日本への帰国命令。少しでもドイツにいるうちにお得に過ごそう！ということで、ポイント集めはいかがでしょうか？楽天ポイント、Tポイント、そしてPayPayポイントなど。貯められるものは貯めておきましょう！最近一番ポイントが貯まりやすいのは、やっぱり「モッピー」ですね。まだの方は、会員登録だけでもおすすめですよ～

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プログラミング学習

これからは「AI」の時代！と、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか？PythonというプログラムがAIアルゴリズム開発に最適なんです。まだまだ技術者が世界的に不足しているので、収入アップにつながる可能性大！お時間あれば挑戦されてはいかがですか？

資産運用

駐在でお金が貯まってしょうがない・・・　そんな方も中にはいらっしゃるのではないですか？私は・・・　貯まりましたね。たまったお金をそのまま銀行へ貯金するだけでは機会損失だって知っていますか?2022年6月は世界的に不景気へ方向転換する時期と言われています。逆に今がチャンス！価値ある投資ができるんです。

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