2020年10月からアルファードオーナーのフィリップです。
アルファード本当に良い車ですね。2015年のモデルチェンジから結構な年月が経ち、基礎設計の古さも感じますが、便利な機能は満載です。私が気に入っている便利機能をランキング形式でご紹介します。
アルファードの機能は様々あると思うけど、特に便利な機能はなに?
あれと、これと、それから・・・ たくさんあるよ~ その中から5つ選んで紹介します!
保有する年式・グレード
まず始めに、私の乗るアルファードのグレードをご紹介します。2020年10月に納車されたモデルです。一番の売れ筋は「S Cパッケージ」ですが、いろいろな理由からハイブリッドを選択しました。
アルファード30系後期 グレード/オプション詳細
【項目】 | 【内容】 |
対象グレード | アルファードハイブリッド X 7人乗り |
メーカーオプション | ボディカラー:ホワイトパールクリスタルシャイン アクセサリーコンセント 100V 1500W 3か所 |
ディーラーオプション | ETC車載器・セットアップ フロアマット(ラグジュアリ) カメラ別体型ドライブレコーダー エントリーナビ 革調シートカバー 室内カーテン |
\アルファードを選ぶ理由/
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\ハイブリッドを選んだ理由/
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アルファードの便利機能ベスト5
それでは、便利に活用しているアルファードの機能をご紹介します。どの機能も毎日のように使って便利さを実感しています♪
第5位 ブレーキホールド
はじめに紹介するこの機能は、一度使い始めると疲労が軽減されるのを実感できると思います。タイトル見てもどんな機能かわからない!あっ、すいません。丁寧に説明しますね。名前から想定されている方もいるかもしれませんが、信号待ちなどで停止をした際、ブレーキを踏み続けることなく車を停止させてくれる機能です。短い時間ブレーキを踏んでいるだけだから、疲れないでしょ?と感じるかもしれませんが、使ってみると足の疲れが軽くなるのがわかります。
普段はこの機能は「OFF」になっています。「ON」にするのは、上の写真のホールドボタンを一度押すだけ。機能が有効になるとダッシュボードの緑色のHOLDマークが点灯します。
信号待ちでブレーキをかけて停止すると、ダッシュボードに「HOLD」の文字がオレンジで表示されます。この文字が表示されたあとで、ブレーキから足を話しても車はブレーキをかけたままの状態を維持してくれます。
信号が青になって、車を発進させるには、アクセルを踏むだけです。ひとつ注意点は、まず、「ちょこん」と踏み、ブレーキがリリースされたのを感じたらアクセルを踏み込むとスムーズです。逆にそうしないと、発進のショックが大きくストレスを感じると思います。
第4位 スマホBluetooth接続
もう今は当たり前の機能ですが、便利ですよね。スマートフォンで再生した音楽や動画の音声を車のスピーカーで聞くことができます。この機能本当に良く使うんです。AudibleやYouTubeの音楽や音声を聞きながらドライブしています。おかげで、移動時間中も学習でき生活の充実度も上がりました!(言い過ぎ?!)
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第3位 スライドドアクローズ中のロック機能
この機能も毎日使ってうれしい機能です。ご存じの方も多いと思いますが、紹介します。この機能は2列目のスライドドアを閉める際、完全に閉まりきる前にドアロックができる機能です。知らないとスライドドアが完全に閉まるまで待って、ドアロックをすることになります。しかし、スライドドアが閉まる動作が始まってすぐにドアロック操作をしてもドアロックができるのです。ロック自体はスライドドアが閉まりきった後で行われるので、ドアロックを忘れていないかは音やサイドミラーの格納状況で確認するようにしましょう。
第2位 衝突防止自動制御機能
この機能、もう少しわかりやすい表現をすると、走行中、前後の障害物を検知して自動でブレーキをかけてくれる機能です。車の前後にクリアランスソナー=距離把握センサーが設置されており、周りの物体を把握し制御してくれるのです。
前方に関しても、スバルの「アイサイト」のように物体を検知して手前で停止する装置が備わっています。車ではなく柱のようなものでも検知して制御してくれます。
バックでの走行でも、駐車する際など低速走行をする時の衝突防止を自動で制御してくれます。我が家の駐車場は狭く、車の後ろ側がコンクリートの壁になっています。ゆっくり後進し、壁に近づきぶつかりそうになると、自動でブレーキをかけて車を止めてくれるのでとても役に立っています。
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次点 ディスプレイオーディオ
第1位の前に、おまけの次点も選定しました。トヨタ車はディスプレイオーディオというスマートフォンと接続したサービスを利用できる機能を搭載しています。簡単に言ってしまうと、液晶ディスプレイでいろいろ操作できるようにする機能です。アンドロイドオートとアップルカープレイを使うことができます。スマートフォンと接続し、ナビゲーション機能、音楽再生、天気予報・渋滞情報・最新ニュースを聞く、そしていつも使うあの機能まで音声操作で利用できるんです。
ただ、ナビゲーションの案内精度はこれまでの単体ナビゲーションには劣ります。利用する価値としては、地図の更新がほぼリアルタイムで行われること。そして航空写真モードが使えることです。航空写真モードは鳥のように空を飛んでいる感覚でおすすめです!
\気になるあの機能は別記事で/
ディスプレイオーディオを使われる場合は、通信データ量を気にしない無制限のスマホサービスとの契約になっている必要があります。従量制だと大量のデータ通信でビックリするような請求額になってしまうかもしれません。私は楽天モバイルを使っています。通信品質は問題ありませんね。価格面など詳細を一度確認されてはいかがでしょうか?
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第1位 アダプティブクルーズコントロール
ぶっちぎりでナンバーワンの機能です!名前から「なに?」と思われるでしょう。簡単に言うと、前の車について行くクルーズコントロール(速度自動制御)です。トヨタの「セーフティセンス」というパッケージで主な便利な使用用途は2つあります。
用途1:高速道路
もともとのクルーズコントロールが高速道路の運転を疲労を軽減しよう、という安全優先の発想で開発されました。初期のクルーズコントロールは、一定速度を維持するだけの機能でした。時代は進み、カメラでのセンシング技術が発達すると周りの車を把握できるようになりました。高速道路など直線中心で信号のほとんどない道路でクルーズコントロールをセットすると、前の車と一定の距離を保ち速度を調整してくれるさらに進んだ安全機能です。
さらに、便利な機能として、車線逸脱防止機能があります。漢字が多すぎて理解できない?詳しく説明します。車が道路の境界線を判断し、その線を車が超えてしまいそうになるとハンドルを制御して車線中央へ戻し車線逸脱を防止してくれます。
用途2:渋滞中
一般道でもこの機能は便利に使えます。渋滞が発生した時、ストップ&ゴーの繰り返しはそこそこ疲れますよね?その走行サポートをしてくれる機能です。走行中は前の車との車間距離を一定に保ってくれ、前の車が停止すると、合わせて停止まで制御します。再発進はアクセルを少し踏み込むか、クルーズコントロールレバーを上へ倒します。これがあると運転がとても楽ですね。衝突を制御してくれるので安全性がかなり向上する機能と言えます。
\セーフティセンス走行解説動画です♪/
まとめ
ベスト5を振り返ります。
2015年1月に発売された現行の3代目アルファード。7年以上経過しているので、機能は最近の発売車両にはかないませんが、便利な機能が満載ですね。来年2023年にもフルモデルチェンジすると言われていますので、さらに進化したアルファードが楽しみです。
どの機能も便利で毎回の運転時に活躍しているよ♪
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