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6つの候補からポータブル電源をどう選ぶ? 車中泊で大活躍する間違いない選び方

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ポータブル電源の選び方
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車中泊に関する情報を発信しているフィリップです。

キャンプや車中泊、そして非常用電源として注目されている「ポータブル電源」。メーカーや種類も多く、どれを選んだらよいのか迷ってしまいます。この記事では、ポータブル電源を選定するポイントと、おすすめの商品を紹介いたします。ポータブル電源を車中泊で使用する視点で、説明します。

選定に大きく影響するのは、使いたい電化製品の「消費電力」と「使用時間」、この2点が重要ポイントです。

ポータブル電源を手に入れると、ワクワクした満足感が得られます。ピクニックやキャンプで電源が確保でき、非常時にも活躍します。まだお持ちでない方は、1家に1台あっても損はありません!

キリン
キリン

最近よく聞く「ポータブル電源」に興味があるけど、たくさんありすぎてどれを選んだらいいかわからないよ!どうしたらいいの?!

フィリップ
フィリップ

そうだよね~ たくさんありすぎて訳が分からないよね? ポータブル電源を2年弱使用しているボクが、選び方のポイントを紹介するよ~

この記事を読んで得られること
  • ポータブル電源が活躍する範囲
  • 使用できる電化製品の例
  • ポータブル電源の仕様の把握方法
  • おすすめのポータブル電源

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ポータブル電源の使用用途

ポータブル電源の使い道にはどんなものがあるのでしょうか?購入を検討する際の使用用途は、以下の目的がありますね。

車中泊・キャンプ・停電時

使用用途例
  • 料理
  • 照明
  • クーラー
  • 扇風機
  • 電気毛布
  • スマホ・PC充電

これらの目的に使えるポータブル電源を選ぶ必要があります。

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対象となる電化製品

電化製品には、各使用用途に合わせたいろいろな電化製品がありますが、ポータブル電源使用にあたって注目するべきポイントは、「消費電力」です。電力を使う代表的なものは、「湯沸かし」「IHヒーター」「電子レンジ」「クーラー」「電気ストープ」「ドライヤー」などです。家庭で使っているものをそのままポータブル電源で使おうとすると、ほとんどの場合は使えません。または、かなり高額な大容量のポータブル電源を購入する必要があります。一般的な電化製品の消費電力をまとめました。

ポータブル電源購入検討者が使いたい電化製品と消費電力例

製品消費電力の目安使用可否コメント
ラップトップPC50-150W
電気ケトル700-1000W消費電力の低い製品であれば使用可能
電子レンジ1300W大容量・高出力のポータブル電源必要
オーブントースター300-1200W出力を抑えれば使用可能
IHヒーター1200W出力を抑えれば使用可能
炊飯器1300W家庭用のものは使えません
電気毛布50-90W
ポータブルクーラー800-1200W 消費電力の低い製品であれば使用可能
スマホ充電15W
ドライヤー800-1200W
使用可否(ポータブル電源での):◎全く問題なし △製品・ポータブル電源によっては使用可能 ✕使用できない

ポータブル電源で使うことができる電化製品

ポータブル電源で使うことができる電化製品の代表例をご紹介します。共通して言えることは消費電力が抑えられていることです。

電気ケトル トラベルケトル 500ml 電圧切替式 ホワイト MBE-TK02/WH

消費電力が抑えられており、本体がゴム製で収縮でき折りたためるので、持ち運びに便利

トラベルクッカー 調理器ワールドクッカー NTI-132

コチラも消費電力が低く、トラベル用設計で収納しやすい

トラベルクッカーに関する記事はコチラ ⇒ 「ポータブル電源で車内でも調理可能なトラベルクッカー」

電気毛布

もともと消費電力が低く、ポータブル電源での使用は問題なし!冬の車中泊では大活躍です。

ポータブルクーラー 山善 ポータブルスポットクーラー カンゲキくん YNC-B160

冷房効率は低くなるものの、消費電力が抑えられたポータブルクーラー。多数のクーラーが発売されていますが、今回狙うポータブル電源の消費電力スペックでは、商品を選択できる範囲がかなり限定されます。

 

ポータブル電源おすすめ6選

では、どのポータブル電源を選べばよいのでしょうか?実用的なモデルとして、容量が400Wh以上で価格が5~8万円のものを選定しました。Whというのは、400Whの場合、消費電力400Wの電化製品を1時間使用できるということです。代表的なポータブル電源を6製品選定し比較してみました。

【間違いのないポータブル電源選びリスト】

EF Ecoflow River Pro

最近販売台数を増やしているEcoflow社。デザイン的にも受け入れやすく、コストパフォーマンスも良いメーカーです。イチオシポイントとしては、別売りバッテリーを追加することで容量を追加できる点です。必要なポートもとても充実しています。

 

【代表レビュー】

〈目的〉
用途によって評価は変わってくると思うので、私の場合は冬の雪山で車中泊をする際、就寝時に電気毛布(弱)を使いたいのでpro版を購入。

〈長所〉
コンセントでの充電が早いのは当たり前だが、シガーソケットからの充電も意外に早くて良き。定格出力は600W迄だが最大が1200Wなのは魅力的。質感高め、思ったよりコンパクトサイズ。自動電源OFF。取説及び、操作感や液晶の見易さは最高。

〈短所〉
充電時は良いがAC使用時にも常にファンが回る。車内で寝る時、かなり音が気になる。寒いのでファンが回る必要はないと思うのだが…、温度センサーが付いてないのだろうか。唯一にして最大の欠点。ほんとにうるさい。あと、重いね。評価には入れてないが寒い所で使用するとバッテリーの減りが異常に早い。リチウムイオンの特性上か、他社のポータブル電源を所有していないので比べられない。

個人的な主観で良い点、悪い点言います。
(良い点)
・充電速度が速い。
 商品説明通りの速さです。 残り数%から満タンまで1時間30位です。又、1番使い勝手が良いと思ったのは3泊4日のプチ旅に出かけて車中泊で旅してた時、移動中にシガーから充電でき、しっかり満タンになる点です。
家での充電は600w位の電気で充電しているので速いですが、シガーでも100w位なので単純計算で8時間で0%から満タンになります。
※注意:シガーから充電する場合はシガーソケットを中間に挟まず、直接シガー電源から取ってください。シガーソケット挟むと一瞬でヒューズ飛ぶか、溶けます。これだけはマジで気をつけた方がいいですよ。あと、エーモンのヒューズから取るタイプのシガーでも途中のヒューズ飛ぶので、運転席横とかにあるシガーから直で充電することをお勧めします。

・値段が安かった
Amazonのセールで買うと、RIVER PROでも59800円で買えるので、値段としては破格だと思います。ジャックリーより安いし性能も良いので他のメーカーを選ぶ理由がない。
セールの時はMAXよりも上のPROを買うことをおすすめします。

・性能が凄い。
一般的なポータブル電源ではドライヤーや電子レンジは動かすことができません。しかし、エコフローのポータブルは動かすことができます。ドライヤーも少し風が弱くなる程度で使えるのでマジで使える。掃除機だって使えるので、車の掃除とかも楽にできます。
USBポートも3つあり、携帯の充電ができる他、1番右のポートは出力が大きいので携帯がより速く充電できるのでありがたいです。ちなみに車載冷蔵庫-20°でやると大体10時間位持ちます。

・サイズが小さい。
車のバッテリーの23Lとかより小さいし、重さもそれより軽い、サイズとしては19のサイズを少しだけ大きくした程度、重さも少しだけ重いくらい。

(悪い点)
・持ち手が収納できないので、邪魔。あと、持ちづらい。持ち手をグーで握ると、ポータブルの上の所に当たっていつか落下させそう。手が大きい人はたぶん持ち手で持てないんじゃないかってレベル。

・フタが壊れそう。
充電するケーブルを差し込む所にプラスチックの蓋が付いているのですが、折りそう。というかいつのまにか無くなっていそう。それくらい簡単な作りになりっている。
また、シガー電源の所にゴムのフタがついているのですが、上側がポータブル本体に引っ付いていてフタがどこかに行くのを防止していますが、蓋をしっかりシガーの所に差し込むとどこがポータブルと繋がっているか忘れて、上側から取ろうとすると引きちぎりそうになる。せめて下側を本体に繋げてくれ。序盤使い慣れてない時にシガー電源使うと破壊してしまいそう。

相対的に見て細かいところは改善の余地あるかと思いますが、性能はピカイチですので、購入おすすめします。

Jackery 400

2012年にアメリカで創業したJackery社の製品です。販売台数が多いという実績からも製品の信頼性が証明されています。容量を抑えたエントリーモデルです。オレンジのアクセントに特徴があります。

Jackery 708

同じくJackery社の容量が大きなモデルです。容量も十分で消費電力も500W対応です。

SmartTap PowerArQ

ひと目でSmartTap社の製品とわかる、おしゃれなデザインと、豊富なカラーバリエーションがセールスポイント。販売実績も豊富で、品質も問題ありません。カーキ色を選ぶとキャンプらしくて良いですね。

 

 

Jackery-JVC BN-R85-C

Jackery社とJVCがタッグを組んだモデル。日本での保障体制を充実させた専用モデルです。性能はJackery製と全く同じなので、信頼性は高いですね。JVCのサービスを受けられるのも安心です。

 

 

Asknut QDYF-2038

Suaoki社の後継モデルでしょうか?Suaoki社の品質を受け継ぎ信頼性は問題なさそう。私はSuaoki社G500を使っており、その性能には大満足です。

 

車中泊用ポータブル電源のおすすめは?

上記の候補6つから、本気で選んで購入するとすれば、ずばり!

EF Ecoflow River Pro

です。

デザイン、ポートの充実度、そして別売りのバッテリーパックを購入すれば、容量追加ができる。これらを総合的に判断し、一番価格は高いですが、この商品をお勧めします。

ただ、現在使っているポータブル電源が使えているので・・・ このポータブル電源を購入したくても家族からの冷たい目線があるので買いにくいです・・・ 新しく買うことができる皆さんはいいな~

価格とスペックのバランスが随一なのはもちろん、それを証明するように、有名車中泊YouTuberの「初心者ソロキャンプ 車中泊Kiyomaru」さんや「くーぴーチャンネル」さんも使っています。

\お湯を沸かすベストな方法/

まとめ

今回はポータブル電源を比較してみました。現在発売されている中から選ぶなら、「EF Ecoflow River Pro」ですね。

購入される場合は、「容量」「消費電力」は必ず押さえ、それに見合った価格のものを選定すると良いと思います。

また、消費電力を抑えた電化製品を選ぶことも重要です。間違いのないポータブル電源選びをしていただけるとうれしいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。少しでも皆様のお役に立てるとうれしいです。

フィリップ
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プロフィール
この記事を書いた人

旅行好き。これまでに35か国訪問。

アメリカ、ドイツにそれぞれ4年居住経験あり。
10数年前の旅行三昧だった生活を取り戻すため、

①ブログ運営 「ノービス」クラス 5桁ブロガー
②投資 金融資産 27百万円 年間配当見込み額27万円
③趣味の車中泊で国内旅行

を実践中。

5年後に半独立を果たし、日本一周旅行、
その後世界一周旅行を目指しています。

ドリームトラベル = 略して 「どりとら」

このブログでは、

「車中泊とカーライフ」
「ブログ運営」
「資産運用状況」

を中心に発信します

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