シエンタで車中泊する際のおすすめアイテムについてフィリップが記事を書きました。
車中泊に必要なアイテムって何がある?初めての車中泊に挑戦する方の背中を押させていただきます。車中泊に必要でしかも大活躍する、そして見ていると癒される。そんなアイテムたちを紹介します。車中泊の楽しみ方によって揃えるアイテムは人それぞれだと思います。こんなものもあるのか~、という発見になればうれしく思います。
車中泊、快適に過ごすに揃えるべきアイテムをおしえてよ!
「車中泊」を重ねるうちに増えていったアイテムたち。こだわりのグッズを10アイテムを紹介するよ
\ふるさと納税でも揃っちゃう!?/
車中泊を快適にする目的
車中泊用のアイテムを揃えるには目的があります。それぞれどのような目的があるのでしょうか。あらためて、目的を再確認してまとめてみました。
目的 | 揃えるアイテム例 |
車内のプライバシーを確保したい | サンシェード |
食事やPCワークなどしたい | テーブル、ポータブル電源、調理器具 |
快適に寝たい | 寝袋、エアーマット、空気入れ |
収納を効率的にしたい | ナスカン、シェルフ、棚 |
照明を確保したい | モバイルバッテリー、ランタン |
家にいるようにくつろぎたい | スマホ、テレビ、プロジェクター |
これらの目的のために、こだわりを持って揃えたアイテムをご紹介します。
\恥ずかしい失敗談/
こだわり車中泊グッズ10選
サンシェード
夜だからこそ、プライバシーの確保は必要です。サンシェードでプライバシーの確保、それから冬であれば、車内温度の低下を遅くしてくれる効果もあります。専用設計でサイズもぴったり、取り外しが簡単な吸盤タイプ。一度取り付ければ外れることもないので、車内のプライバシーは完全に確保できます。昼間にリモートワークするのにも役に立ちますよ~。
\シエンタ専用設計/
折りたたみテーブル
食事をしたり、PCワークをしたり、いろいろ活用できるテーブル。高さが2段階変えられる折り畳み式のテーブルを選びました。高さは、29cmのロー設定と64㎝のハイ設定があります。他のテーブルよりも少し高さが低く、サイズも少し小さめの70✕50cmです。このサイズがとても使いやすくて気に入っています。
※残念ながら販売終了
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照明(USB電源ランタン)
サンシェードをつけると車内はとても暗くなります。室内灯ではバッテリー上がりの心配もありますので、別の照明を用意することをお勧めします。私のこだわりのランタンは、ドン・キホーテで調達しました。クラシックなデザインに一目ぼれし、かつ使い勝手も、USB充電式で言うことなし。明るさも十分。バッテリーは一晩であれば問題なく使用できる容量があります。
おすすめはロゴスのランタン。このクラシックなスタイルが気に入っています。他にも多機能なランタンも発売されているので、お気に入りを見つけてください。
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エアマット
車内で快適に寝るためには、絶対にあった方が良いエアマット、種類も値段も様々ですが、車種に合わせて選びましょう。厚さがあった方が快適に寝られます。この商品を選んだこだわりは、ウェーブ形状で寝心地が良いこと。また、このウェーブに合わせて長さ調整できる点と、端を折りたたんで枕としても使える点です。
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ポータブル電源
車内でお湯を沸かす、調理する、スマホ充電する、PCへの電源供給、照明など様々な用途に使える電源です。こだわりは、500WHの容量と、300Wまでの出力です。これ以上のスペックを求めると値段が高くなってしまうので、使う電化製品の消費電力を考慮して利用用途にあったポータブル電源を選定すると良いでしょう。
(suaokiG500は販売していないのでおすすめをご紹介)
↑値段と機能のバランスを考えると現時点ではこれがベストです。
ただし、現在は販売されていないので、今選ぶならコレ!を紹介します。コスパは上がっていますね!
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トラベルクッカー
消費電力が抑えられた調理具です。350W程度の消費電力なのでSuaoki500でも使用できます。火を使わないので車内でも安全に使うことができます。火力も十分で、お米を炊いたり、焼き肉もおいしく楽しむことができます。鍋もスプーンもセットで付属されているので、本当に良く使う手放せないアイテムとなっています。
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アイテム収納用シェルフ
車中泊用のアイテムはどんどん増えていきます。それをかっこよく見せながら収納できないか、と探していた時に見つけたのがこのアイテム。オレゴニアキャンパーというアメリカのメーカーが作っている商品です。デザインの雰囲気がとても気に入っています。吊り下げ式で折り畳みもできて非常に使いやすいです。主に調理関係のアイテムを収納し、シェルフを見るだけでニヤけながら車中泊を楽しんでいます。
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カーゴネット
狭い車内をさらに有効に活用できるアイテムです。天井に結構な量を収納できるスペースが確保できます。安価で取り付けもアシストグリップに巻き付けるだけなので、おすすめです。DIYで作った網戸や扇風機、それから毛布などを収納しています。それでもまだスペースがあるので、4人での車中泊時に大活躍です。
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インテックス ハンドポンプ
エアーマットやレジャー用の浮輪やボートへの空気を入れるのに大活躍のポンプです。こだわりポイントは、このポンプ押しても引いても空気が入ります。なので非常に早く作業が完了します。一度使うと手放せませんね。若ければ根性で口で空気満タンにできたんでしょうが・・・
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寝袋
寝袋もいろいろなタイプがありますが、車中泊をする季節に合わせて選ぶとよいでしょう。この寝袋は安価でお手軽なところがおすすめです。15℃以下では推奨されていませんが、真冬以外は十分使用できます。必要に応じて毛布を合わせると良いと思います。
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折りたたみ電動アシスト自転車
車中泊地での機動力が格段に上がる自転車。こだわりは、折り畳みにより車内に積載できて、かつ、電動アシスト機能がついていること。値段もお手頃で条件を満たす自転車がこのPeltech。朝のサイクリングは身体的にも精神的にも気持ちがよく、病みつきです。
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こだわりグッズまとめ
いかがだったでしょうか?こだわりのシエンタで使える車中泊グッズ。車中泊をする楽しみがアップするおすすめの商品たちでした。こだわりを持って集めたグッズに囲まれると、楽しさも倍増です。皆さんもぜひ気に入る商品を見つけてくださいね。
こだわりアイテムに囲まれて車中泊は最高だね
最後までお読みいただきありがとうございます。少しでも皆さんのお役に立てるとうれしいです。
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