この記事をクリックいただいたということは・・・海外転勤決定?! おめでとうございます!どの国に決まっても、これまでにない体験が待っており、自己成長すること間違いありません。今回は海外転勤2度の経験から「するべきこと」をまとめました。現地ですぐに仕事に集中でき、また現地を楽しめる環境づくりの参考になるとうれしいです。
海外への転勤が決まったら何をしたらよいんだろうか?渡航前、現地到着後いろいろな手続きがあるけど、楽しみながらやるのがいいよ~
海外駐在がきまったら
海外への転勤が決定すると、だいたいの会社では、手続きリストのようなものを渡されて、準備することになります。基本的には以下の内容を進めていきます。
それぞれの環境によって異なると思いますが、上記を抑えておけば良いでしょう。
日本ですること
会社で行ってくれる手続きは任せるとして、個人でやらなくてはいけないことは、余裕をもって進めましょう。
自動車売却
売却比較サイトがいくつもあるので、これらを利用すると良いと思います。基本2社以上に査定してもらうことをお勧めします。少しでも高く売却し、その差額を投資に回す、なんてことも。10-30万円の差がつくこともあります。
時間とチャレンジ精神がある方は、個人売買サービスという手もあります。
引っ越し業者手配
「日本通運」が規模も経験もサービスもおすすめです。専門部隊が丁寧に対応してくれます。
行政手続き
一番重要なことは、住民登録停止です。停止すると住民税を払う必要がなくなりますので、必ず行うようにしましょう。忘れると、日本に居住していないに、住民税を取られてしまうことになりますよ。
渡航先の住居確保
仮住まいのホテル、アパート。会社が手配してくれると思いますが、希望はダメもとでもはっきり伝えておきましょう。
航空券手配
通常は会社がやってくれると思いますが、マイルがたまる航空チケットを自分で手配するものありだと思います。お勤めの会社のルールを確認しましょう。
おすすめのチケット予約サイト↓
持っていくと良いモノ
基本的に荷物は少なく
日本で慣れた環境をそのまま持っていきたい気持ちになりますが、荷物は限りなく少ない方が良いです。家具は一切持って行かず、家具付きのアパートへの入居がおすすめです。会社の担当の方へお願いしましょう。理由は、帰国する際とても楽だからです。海外にいるとなんだかんだで、荷物が増えてしまいます。あれも、これも日本に持ち帰りたい、そうなると帰国後の荷物の片付けがとても大変です。私も駐在が終わって10年たちますが、そのまま触っていない段ボールが眠っています。すてればいいのに、捨てられない。。。
最低限の必需品
次のものは、持っていく子をお勧めします。
- 変圧器
- 炊飯器
- 現地で手に入りにくい食料(注意:別送では輸入禁止品に該当するものもあるので確認しましょう)
- 地球の歩き方(笑) アナログですが・・・
- 掛布団(国によっては日本のようなものが買えません)ご飯茶碗、味噌汁茶碗、卵焼きフライパン、はしのような日本独自のもの
★おすすめ変圧器 ワット数の大きなものを選びましょう(炊飯器用)
引っ越し便は、船便で1カ月半、航空便で10日かかりますので、必要な時期に合わせて振り分けましょう
現地渡航後にすること
国によって異なるのは当然ですが、基本的には以下の内容の手続きを行います。今回はドイツの例で説明しています。
- 住居設営
- 住民登録
- ビザ申請
- 運転免許申請
- 労働許可取得
- 社会保険手続き
- インフラ手続き(電気、ネット、電話、水道)
- 引っ越し荷物の受け取り
ドイツでも、都市によって難易度が異なります。日本人が多く済むデュッセルドルフは、英語を話す担当者がいますし、比較的日本人慣れしているので手続きは進めやすいです。管理人はドルトムントで申請したのですが、オールドイツ語で、かなり苦労しました。日本人にも慣れておらず、出稼ぎ労働者扱いで、何度市役所へ通ったことか。
手続き関係は、会社の人に助けを求めて全面サポートしてもらいましょう。
まとめ
海外転勤は手続きや生活環境構築などすることが多く大変ですが、貴重な体験と考え前向きに楽しみながら行いましょう。海外あるあるも多く苦労しますが、あとあと笑い話として役に立つこと間違いありません。
市役所でのドイツ語でのやり取りは、今でも忘れられない思い出じゃ
最後までお読みいただきありがとうございます。少しでも皆様のお役に立てるとうれしいです。
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