カーライフを中心に発信しているフィリップです。
タントのアウトドア仕様車、「タント Fun Cross」が発売されました。昨今のアウトドアブームもあり売れそうですね。さっそく実際の車の視察と気になるUSBソケット事情を調査してきました。カーライフを楽しく過ごす要素に「使い勝手の良さ」も考えますね。乗車定員に対してスマホ充電は十分できるのか?車の感想は最小限にとどめて、USBソケットの装備状況について共有します。
ダイハツの新型軽自動車「Fun Cross」。軽自動車初ってな~に?気になるな~
いろいろな軽自動車を見たけど、初めて見たよー タイトルでばれてる・・・(汗)
Fun Crossの外観と感想
皆さん初めて見た時には、「どっかでみたことあるな~」と感じると思います。流行りのアウトドアテイストを前面に打ち出したコンセプトで、かっこいいですね。最近の軽自動車はどのメーカーも似たようなデザインの車を発売していますね。
\サイコーなポイントがたくさん/
外観
アウトドアなスタイルで乗る人がアクティブと感じさせる外観です。男女選ばず受け入れられますね。展示車のサンドベージュとブラックのツートンカラーは好みです。
内装
メーター類は横幅を長く取り、見やすい高さに設置されていました。多くの操作機器がありますが、ごちゃごちゃすることなく、比較的すっきりしています。
各種操作もハンドルにボタンがついているので、とても便利です。小物収納が充実していて、ついいろいろ物色してしまいます。
\私も軽ハイトワゴンを検討しています/
USBソケット装備状況
”Fun Cross”のUSBソケットの数は充実しているのか?確認しましょう。スマホ充電できるUSBソケット数はナビ装着車で「3つ」。未装着は「2つ」です。
前列
全車標準装備では、ハンドル前のインパネアッパーボックス内に1つ。ディスプレイオーディオのオプションをつけると、USBソケットとHDMI端子が装備されます。ちなみにUSBタイプは通常のAタイプです。
助手席側のUSBソケットはナビと接続し、音楽やAppleCarplay、そしてアンドロイドオートを利用するためのポートです。
他には、アクセサリソケットも装備されていて、USB変換ソケットを用意すれば、スマホ充電に使えます。
\iPhone用ライトニングケーブル/
\アンドロイドではType-C/
【参考情報】
助手席側のUSBソケットは、ナビゲーションをオプション購入すると利用できます。価格と相談して決められると良いですね。
後部座席
後部座席のUSBポートは?
軽自動車では初めて見ました!後部座席の右側に用意されています!スマホを置くことができるポケットも用意されていて、この車の評価がかなり上がりました。
前席背面にスマホがすっぽり入るポケットはとても親切ですね。
スマホ充電への提案
USBソケット2個とシガーソケットを使えば、4名分のスマホを同時に充電することは可能です。シガーソケットを利用するためにUSBポートへの変換アダプタが活用できます。
それでも足りなくなった場合は、ポータブルバッテリーを使うのも良いですね。車内だけでなく、どこでも充電できるので、ひとつは持っておくと何かと役に立ちます。
USB充電をするには、エンジンをかける必要があるので、環境面を考えるとポータブルバッテリーというのもありですね
\ポータブルバッテリーという選択も/
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「Fun Cross」USBソケットまとめ
ダイハツがアウトドアに細部こだわって開発したFun Cross。スマホ充電は標準装備で最大3台同時に充電できることがわかりました。後部座席にUSBポートがあるのはかなりポイント高いです。
最後までお読みいただきありがとうございます。少しでも皆様のお役に立てるとうれしいです。
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