資産管理歴は22年になりました。始めた当初は今ほど便利なツールは世の中になく、自ら管理表を作って資産管理をしていました。よく考えると、資産管理というほどでもなく、おこづかい帳程度ですね。しかし、このおこづかい帳のおかげで、「今がある」とも言えます。金融資産2400万円の管理人が実践してきた方法とこれからのおすすめをご紹介します。
あなたの金融資産、いくらあるかすぐ言えますか?しっかり把握することが資産形成の第一歩だよ~
就職後すぐ
思い返すと、就職してすぐは、資産が増えるということはありませんでした。浪費をしているという感覚もないのですが、資産はほとんど増えていきません。なぜなのでしょうか?贅沢品はあまり買った記憶はありませんが、飲み会は多かったような・・・ といったように何にいくら使っているのか全く分からない状態でした。これでは対策の打ちようがありませんね。
オリジナルおこづかい帳
この反省から、支出を管理しよう、と思ったのです。当時パソコンがウィンドウズブームで使われ始めていたので、「将来役に立つだろう」という理由で友人とパソコンを購入したことがきっかけでした。
おこづかい帳はエクセルでオリジナルを作りました。ないよりはましで、支出についてよくわかるようになりました。そのオリジナルおこづかい帳が下の画像です。項目別にいくら使ったのかわかるようにしました。この支出の見える化こそが、4年で資産を1000万円にした大きな方法だったのです。
海外赴任で資産形成
資産形成の効果が表れたのは、海外赴任の時でした。特殊な例になりますが、サラリーマンの海外赴任は、住居と車は会社が用意してくれるので、その分がまるまる貯蓄できるようになりました。また、おこづかい帳で支出を管理しているため、余分なものは買わない、という意識が自然に身に付きました。
31歳時点で、4年間の駐在生を終えた時には、1000万円を超える資産を築くことができました。ただ、このすぐに使わない資産を「運用する」ということは知らなかったのです。
おすすめ資産管理方法
1999年に開始したオリジナルおこづかい帳。以来20年以上続けており、順調に資産は増えています。ただ、入力は都度行わなくてはいけないので、面倒くさいですね。時代は「令和」。スマホ時代はとても便利です。銀行口座やクレジットカードアカウントと連携できるサービスが登場しています。それは
このサービス超おすすめです。
ほとんどの金融機関と連携でき、家族名義の口座も対応可能です。とても使いやすい操作画面で、説明なくてもほぼ使えます。時代は進んでますます便利になりました。楽しみながら資産形成していきましょう。
まとめ
資産形成、若いうちから実践すると未来は大きく変わります。私の場合、おこづかい帳はつけていましたが、「お金に働かせる」ことができておらず、2周くらい周回遅れになってしまいました。ファイナンシャルプランナーに出会って目覚めた投資、4年目になり、知識も少しずつ増えてきて、より楽しくなってきました。目標のブログ収入と配当収入 10万円/月を目指して。勉強あるのみです。
最後までお読みいただきありがとうございます。少しでも皆様のお役に立てるとうれしいです。
資産形成の目的は、「世界一周旅行」!!なんだよ~
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