ウィンタースポーツを愛し、スマホをスノーリゾートで使えるテクニックを紹介するフィリップです。
スノーボード・スキー、楽しいですよね。友達や子供の滑走しているシーンを「スマホで撮影したい」誰もが考えたことがあるはずです。いったん止まって、手袋を外し、手が”かじかむ”中スマホ撮影をする。めんどくさいですね。とても楽に、安全に、そして快適にスマホ撮影ができるアイテムを2つ紹介します。
スノーリゾートの思い出に写真や動画を取りたいけど、スマホ撮影は落とすリスクや手が寒くておっくうになっちゃうよ。良い方法ない?
まっかせなさーい!おすすめなアイデアを紹介するね
手袋したままスマホ操作できる
世の中本当に何でもあるんだなーと実感します。
手袋をしたままでもスマホを操作することができるアイテム、2つを紹介します。
タッチペン
スマホ画面を操作できるタッチペンです。見たことありませんか?
ポイントは、このペンをスノーリゾートで落とすことが無いように、ストラップをつけて落下防止をすることです。
いまお使いの、お気に入りのスノボグローブのままでスマホ操作できるメリットがあります。
スマホ対応グローブ
グローブ自体でスマホを操作できてしまいます。指先にスマホ画面が検知できる特殊な加工がされていて、この部分でスマホ操作ができます。
普段使い慣れたお気に入りのスノボ用グローブから変わることになりますが、スマホ操作を優先すれば仕方がないですね。
Headというスノーアクティビティに強いメーカーの製品なので、寒さにも対応しています。
値段が手ごろな手袋もありました。
スノーリゾートの極寒環境ではどうでしょう?一応防水です。
自転車に乗っても防風できる
1000件以上のコメントが投稿されるベストセラー手袋
落下防止のストラップ
スマホ操作ができるようになったら、次はスマホなくさない対策をしましょう。
首からストラップをかけて、絶対に落とさないようにできます。
このストラップは、充電用のソケット幅が4㎜以上あれば、いまお使いのケースに挟むことで使うことができる便利アイテムです。
私のスマホはXaomi Redmi Note 9T ですが、問題なく取り付けることができました。
最後に、充電用の抜き穴を利用するから、充電ケーブルは大丈夫なの?と思いますよね?
結論は、まったく問題ありません。値段の割に良い対策ができました!
3カ月ほど使ったら・・・・
続きのお話。
ご覧いただいたように、首掛け紐へのつなぎ部分が「布」?!ということに懸念をしていましたが、案の定切れました。。。
正確には、私のではなく、息子のです。普段紐をもってぶら下げたり、振り回したり、過酷な使用環境もあったと思いますが、想像以上に早く切れました。
で、
代わりに金属製のものに買い替えました。コチラは、同じように過酷に使用してもまったく問題ありません。
\好きなキャラクターのストラップも使える/
ディズニーばっかり・・・
実際に使った感想
スマホ対応手袋とストラップは普段でも使っていてとても便利に感じています。運動不足解消に散歩をする際、YouTubeの操作に使います。指に比べれば手袋の操作は少しストレスありますが、ほぼ問題ありません。
タッチペンについては、Androidスマホは指と同等の操作感ですね。iPhoneは若干反応が悪いです。。
まとめ
誰もがリフトに乗っている時に「暇だからスマホみたいな」と感じたことがありますよね。その要望にしっかり応えられるアイテムたちです。
ほぼ落とすことなく使えると思いますが、落下対策と安全対策は万全にするようお願いします。
最後までお読みいただきありがとうございます。少しでも皆様のお役に立てるとうれしいです。