アルファードを中心としたカーライフ情報を発信しているフィリップです。
トヨタの本格BEV(バッテリーEV)車、”bZ4X“。5月から予約できると報道されていますね。WEBでも外観や内装、装備内容も見られるようになりました。実車の運転席に座りたい!そう思う方も多いですよね。一足先に座っちゃいました!やっぱりこのブログではUSB状況について確認です。皆さんお持ちのスマホ充電。USBポートの数が気になります。bZ4XのUSBポートの装備状況だけを書いた記事となります。最近の車同様USBポートは充実していますね。さらに便利なあの機能も・・・
トヨタ bZ4X | トヨタ自動車WEBサイト (toyota.jp)
いよいよ登場するトヨタのBEV。いつものようにUSBポートの充実度を調べてよ!
え~ 見られるところあるのかな~
bZ4Xの外観と内装
少しだけ、bZ4Xの外観と内装について感想を書きたいと思います。あくまでも個人的な見解なのでご理解くださいね。今回のグレードは「Z 4WD」という上位モデルとなります。
外観
今回初登場のBEVです。ハリアーやレクサスRXのようなデザインを引き継いでいますね。未来的な外観で、万人受けしそうですね。BEVであることがわかるフロントデザインは存在感もありますね。
カラーは6種類とコンビネーション5種類ですね。ホワイト✕ブラックがいい感じですね。
内装
内装は、まず目を引くのがダッシュボードです。従来のタコメーター式から完全ディスプレイ式になっています。トヨタらしく高級感ありますね。中央コンソール部分はプリウスを感じさせるデザインです。シフトノブも、専用設計でこれまでのモノとは違いますね。中央の大型液晶モニターも存在感がありますね。
後部座席は、大人でも余裕の広さを確保しています。家族が過ごすには十分快適なスペースとなっています。
スマホ充電用のUSBポートはやっぱり充実
bZ4XのUSBポート数は充実しているのか?この視点で観察してきました。結論、前後の席でスマホ充電できるUSBポートが4か所装備されています。そのすべてを見てみましょう。(Zグレードの場合)
前列(運転席、助手席)
目に留まる中央シフトノブ手前のカバーを開けると、USBポートが現れました。これはディスプレイオーディオと接続しアンドロイドオートやアップルカープレイが利用できる端子となっています。
では、気になるスマホ充電用のUSBポートは?中央コンソールの下側に目を移すと・・・ありました!それぞれの座席側にPDタイプの充電ポートがあります。運転席側にはシガーソケットもありました。
そしてやっぱりありました!QIワイヤレス充電。QIワイヤレスは便利ですね。Androidユーザーは、ワイヤレス充電対応機種が少ないですが・・・使えない方もいるかもしれません。。。iphoneユーザーにはうれしいですね。
※Zグレードのメーカーオプションかも※
。
\シガーソケットから高速充電USBポートを用意しよう/
後部座席
続いて、後部座席はどうでしょうか?コンソールボックスの後ろにバッテリーマークのUSBポートが2つ目に留まります。後部座席には3人乗車できるので、運悪く3人とも充電が必要!というときには、争奪戦になりますね(*^^)v
最後に荷室を覗いてみると・・・1500W・100Vの電源コンセントが装備されています。
\この機会にUSB-PDへ統一してみては/
まとめ
私はアルファードに乗っているのですが、二列目でのスマホ充電には少し悩んでいます。アルファードはコンソールボックスの中に一つUSBポートがあるだけで二列目乗車時のスマホ充電はとても不便です。最近発売される車は、スマホ充電をしっかり考えてあり、充電用USBポートがとても充実していました。このbZ4Xなら家族で遠出してもスマホ充電戦争が勃発することもなさそうです。
あっ、忘れるところでした。この展示車は、トヨタ本社横にあるトヨタ会館内で見ることができます。運転はしていないので、BEVの走りは別の機会に確かめてみたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。少しでも皆様のお役に立てるとうれしいです。
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