欧州での鉄道旅、楽しいですよ!高速鉄道も充実していて、基本的に2種類に分かれます。ドイツのICE。そしてフランスTGV。どちらも素晴らしい機動力を誇り、最高速度では、日本の新幹線を凌駕します。TGVベース車両2種とICEを乗り比べると・・・良いところ、いまいちなところが見えてきました。
このブログを書いた人
旅行好き。これまでに35か国訪問。
アメリカ、ドイツにそれぞれ4年居住経験あり。
この10年海外旅行へ行っておらず、
経済自由を手に入れて世界一周旅行を夢見ています。
このブログでは、
「旅行」
「キャンプ⇒主に車中泊」
「ブログ運営」
を中心に発信します
こう見えてワシは、鉄道好きなんじゃ。「乗り鉄」というんじゃろか?
ドイツ代表ICE
ドルトムント→フランクフルト空港。走りはドイツのDNAが引き継がれ俊足。車内のセンスも工業デザインの国の名に恥じない木のぬくもりを取り入れたゆとりあるスペース。ドイツ各都市間を結んでおり、高速専用線もどんどん増えて便利になっています。フランクフルト⇔ケルンの間は、専用線で最高速度300㎞は爽快です。
ドイツに住んでいてもあまり乗る機会はありません。
ドーバー海峡の黄色い俊足
今回の一番の目玉。
ユーロスター
ロンドンからブリュッセルまで利用しました。TGVがベースです。世界最速を記録するTGVの血統を引き継ぐすばらしいスピード。車内のデザインは、ちょっと時代を感じさせるものでした。ドーバー海峡をくぐるユーロトンネルの開通から13年も経つんですね。
ユーロトンネルの中央(たぶん?)の車内。ブリュッセル行きはすいていました。。。
ワインレッドの貴婦人
最後に、
Thalys (タリス)
ブリュッセル→ケルン
オランダ・ベルギー・ドイツ・フランス共同運営による高速鉄道。名前は、この4カ国の言葉で語呂の良いものを選び、特に意味はないとか。この列車もTGVの血統を引き継いでいます。車内は、満席だと圧迫感がありますね。
どの車両も抜群のスピードを誇るのですが、そのスピードを生かせる路線が少ないのが残念です。
ユーロスターのユーロトンネルからフランス国内は、高速路線がよく整備されていてとても快適にかっ飛ばします。
Thalysは、とりあえず運行しているだけで、路面電車並みのスピードの区間もありました。
高速路線は2時間半のうち20分ほど。
比較と感想
上記3つの高速鉄道の中では、ICEが一番ですね。車内のスペースを犠牲にしてもこだわったシートレイアウトとデザイン。デッキの木目調の壁や流線型の通路。そして、高速区間のスピードと静寂性。専用線区間が少なく、在来線との連携がうまくいかず、よく遅れるのはいただけませんが・・・
今回乗り比べてみて、日本の新幹線のよさが改めてわかりました。
・時間に正確
・停車位置が決まっていてマナーも良い (ヨーロッパは適当です)
・ほぼ全区間高速運転で気持ちが良い
・本数も多い
などなど
今回訪れたオックスフォード(イギリス)
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欧州は鉄道が発達しておって車が無くても便利に旅ができるぞ
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