浜松のビッグイベントである自衛隊浜松基地のエアフェスタについてフィリップが記事を書きました。
“ブルーインパルス”という言葉を聞いたことがあると思います。5機の戦闘機による曲技飛行ですが、浜松で見られるんです。駐車場はあるの?アクセスどうするの?見どころはなに?そんな皆さんの疑問を解消したいと思います。
後悔あるある3選

1年に1度のエアフェスタ。せっかくなので楽しみたいと願うのは共通ですね。でも、こうすればよかったということがいくつもあります。そんなあるあるを3つ考えてみましょう。
駐車場がない

10万人もの人が集まる大イベント。当然駐車場はほとんどありません。何も考えずに車で、と考えていると、駐車場探しに苦労することに・・・
混雑で到着が遅れる

自衛隊浜松基地へのアクセスは、シャトルバスがメインとなりますが、これがかなり混雑します!最大1時間待ちも覚悟しなくては・・・
航空展示が見られない
これは、場所取りですね。大混雑の基地内で理想の曲技飛行を見られる場所を確保したいところです。
後悔しない準備方法3選

後悔ポイントがわかったところで、対応策を考えましょう。事前準備することで、後悔することなくエアフェスタを楽しむことができるはず。
前泊して備えよう
エアフェスタが混むのは避けられません。少しでも時間に余裕を持って行動ができるよう、前泊がおすすめです。浜松餃子、うなぎなどのグルメを楽しんじゃいましょう
10月28日(土)のホテルの空き状況は下の各旅行サイトのリンクから確認できます。すぐに予約で一杯になってしまうので、空きがあれば、押さえておくと安心です。
当日は早めのバスで会場に向かうと、行動にも余裕ができますね。
☆自分の貯めているポイントに合わせてサイトを選びましょう☆
フェスタの見どころを把握しよう

浜松エアフェスタは、過去には最大13万人が集まるほどの巨大イベントです。コロナ明けの昨年は5万人集まりました。自衛隊機の曲技飛行が見られる貴重な機会、概要をまとめました。
開催時間
12:30~15:30(過去からの推定)の午後のイベントです。
見どころ
やっぱりイチオシは、“ブルーインパルス”の曲技飛行ですね! 一流のパイロットの針の穴に糸を通すような操縦に感動を覚えます。
そして、練習機などの飛行も見られます。離陸時のアフターバーナーの爆音にとりこになってしまうかも?!
地上では、航空自衛隊が保有するヘリコプターや戦闘機の展示を見ることができます。
アクセス方法を把握しよう
浜松の北部に位置する自衛隊浜松基地。従来はクルマで行けるのですが、フェスタには最大13万人もの来場があるので、駐車場は60台だけ用意された抽選に当たらない限り一切ありません。
シャトルバス
浜松駅の東側、アクトシティよりシャトルバスが運行されます。所要時間は約1時間。かなり混雑するので、時間に余裕をもってお出かけください。
もし可能なら自転車利用
おすすめのアクセスは、基地周辺のコインパーキングに駐車して、そこから自転車で移動すること。太陽の位置によって写真撮影スポットも変えられ、なんといってもバス乗車の長い列に並ばなくても良い点がうれしいですね。
どこで見学するか?
曲技飛行がやっぱり見たいですよね。基地内で大迫力の音を感じて鑑賞するのが一番よいですね。そのほかにも、基地の境界フェンス越しに、滑走路真正面からなど自分好みのスポットを見つけるのもおすすめです。
一番気を付けることは、迷惑をかけないこと。いろいろ禁止事項もありますので、気をつけましょう。
まとめ

「今年は行くぞ!」そう思われた方は、早めの準備をおすすめします。ホテルに泊まるにしても、コインパーキング、臨時の民間パーキングなどに車を止めるにしても、前日または早朝からの行動が必要です。ブルーインパルスの爆音を聞けると思うと今から楽しみです♪
最後までお読みいただきありがとうございます。少しでもお役に立てるとうれしいです。
エアフェスタ楽しみましょう!