ルーフキャリアを使ってたくさんの荷物を積む方法をフィリップが記事にしました。
趣味が充実すると荷物が増える、しょうがないことですね。でも、「荷物が車に積めないから・・・」とその趣味をあきらめてしまってはもったいない!今お乗りのクルマでも、荷物を積む場所を増やせば十分なスペースを確保できます。大好きな趣味を充実させる手助けになること間違いなし!
荷物の困りごと解決に一役買う「ルーフキャリア」って聞いたけど、どんな種類があるのかわからない!
そうだよね~。よくわからないよね。丁寧に詳しく解説しま~す。
「ルーフキャリアの選び方」抑えるべきポイント
ルーフキャリアというとどのようなイメージを浮かべますか?キャンプ、スキー、自転車・・・各目的に合わせたアタッチメントが用意されています。さらに、車種や外観の選択など。。。
「もう、いやだ! シンプルに選ばせて!」
という方、ご心配なく。次の3点さえ抑えれば簡単にルーフキャリアを選定できます。
- 運びたい対象によりアタッチメントがある
- 取付条件が車種により異なる
- バーには2種類のタイプがある
それぞれ説明いたします。。
クルマ好きブロガーが選ぶルーフキャリア
はじめに、車中泊・キャンプ好きの私は、以下のルーフキャリアを選びました。
デザイン面も価格面も大満足で超おすすめです!
ルーフキャリアとは?
ルーフキャリア=屋根の上に荷物を載せる道具 です。運びたいものもいろいろありますね。
- スキー・スノーボード
- キャンプ道具
- サーフボード
- 自転車
- テント
など。
ルーフキャリアは基本的には以下の2つで構成されます。
1.ベースキャリア:とにかく基本。これがないと始まりません。
2.アタッチメント:運びたいモノに合わせて用意します
趣味に使用する大切なアイテムを、屋根にのせて安全に便利に運ぶことができる道具のことを「ルーフキャリア」と呼びます。
ルーフキャリアの選び方
さまざまなルーフキャリアが販売されている中、どうやって選べばよいのでしょうか?選ぶポイントを簡単にまとめました。文字を少なくわかりやすく説明します。
車種による違いで選ぶ
車のルーフはメーカーや車種によって異なります。以下の5種類に分けられます。ご自身のお車はどのタイプでしょうか?
バータイプで選ぶ
クロスバーのタイプは、大きく分けて2種類です。
エアロバーはスタイリッシュで最近のクルマに似合いますが、価格も高めです。
選択できる色も、タイプによって異なります。
メーカーから選ぶ
日本で正式に取り扱いがある3大メーカーから選ぶと間違いありません。
それぞれ特徴がありますね。
個人的には、「Terzo」が好みです。
アルファードでの購入例
これまでにもお伝えしましたが、私は「Terzo」を使っています。
ベースキャリアは“スクエアバータイプ”
そしてルーフキャリアを使っています。
キャンプに出掛ける際のたくさんの荷物を積み込むのに大活躍!ドレスアップ効果もあるので、とても気に入っています!
追加で揃えたいアイテム
ルーフラックを用意し、追加で用意するととても便利なアイテムも紹介します。
まずは、荷物をまとめる収納ボックスです。多少の雨でも問題ない仕様となっています。アウトドアなカラーとデザインが良いですね。
※参考価格:5,860円
大きさやメーカーで選びましょう。
※参考価格:4,480円
そのままルーフラックにのせると、安定しないので、カーゴネットで固定します。専門メーカーを選ぶと安心ですね。
※参考価格:5,746円
メリット/デメリット
ルーフラックを使うことによる、メリットとデメリットを共有します。
【絶対見つかる】ルーフボックス全41モデルから自分に合ったものを選ぶ5つの質問
まとめ
荷物を屋外に積むことができると、車内が有効に使えて旅行やキャンプが楽しくなること間違いなし。おすすめ3大メーカーから選択し、安全で信頼おける製品選びをしましょう。
\ベースキャリア選びはルーフラック記事を参考にしてください/
最後までお読みいただきありがとうございます。少しでも皆様のお役に立てるとうれしいです。