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N-BOXのETC車載器をDIY取付に挑戦! 節約したお金で家族の満足は100%

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ETCをDIYで取り付ける方法について、フィリップが記事を書きました。

高速道路をよく使う方はETCの便利さをよくご存じだと思います。クルマを購入する際は、クルマ屋さんに取付を頼んでいると思います。結構な額払っていませんか?プロにしか取付できない?!そう思っていませんか?決まった手順に沿って作業すれば、自分でできちゃうんです。

節約したお金でディズニーランド旅行の資金にしよう!

キリン
キリン

クルマを買い替えるけど、ETCってDIYで取り付けるの無理だよね~?

フィリップ
フィリップ

それが、意外に簡単に取付できるよ!その方法を詳しくおしえちゃうよ!

この記事を読んで得られること
  • 取付費用
  • ETC1.0がお得で必要十分
  • ETC取付方法
  • 取り付けに必要な道具
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ETC取付費用

いきなりですが、DIYでのETC取付費用を発表しちゃいます。

ETC本体6900円
ヒューズホルダー600円
内張はがし
(配線ガイド)
1000円
テスター600円

合計:9100円

ん!?ディーラーでつけた時は、4万円くらいとられたぞ!

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ETCは1.0で十分

え?!なに?ETC1.0と2.0って2種類あるの?そうですよね。私もよく知りませんでした。だって、1.0で問題なく高速利用できていますし。へぇ~という程度に知っておくと良いかも。

2.0では、高速途中下車で道の駅に立ち寄るなど、メリットもあるんですね。

ETC1.0

  • 2001年に導入。
  • ETCカードが必要。
  • 最大速度は40kbpsです。
  • ETCカードには車種や車載器の情報が含まれる。
  • 個人名義

ETC2.0

  • 2019年に導入。
  • ETCカードに加え、スマートフォンでも利用可能になりました。
  • 最大速度は1Mbpsです。
  • ETCカードには運転免許証番号や自動車税納税番号などの個人情報が含まれる。
  • ETC2.0では、ETCカードの情報と合わせてスマートフォンアプリに登録された個人情報も利用して、個人単位での車載器の認証が可能。
  • 車両ごとに発行されます。

おすすめパナソニック製ETC

Amazonで購入できるおすすめETCをご紹介します。パナソニック「CY-ET926D」です。

製品を確認しましょう。部品としては3種類。

ETC本体

GPSアンテナ

電源ケーブル

注意点になりますが、「セットアップ込み」を選びましょう。ETCはクルマ情報などプロにしかできないセットアップが必要です。あとから車用品店でもできますが、購入時に済ませましょう。

電源を取得するヒューズボックスへの接続は上の写真のホルダーが必要です。

ETC取付手順

アンテナの取り付けと配線を固定する

まず、することは「アンテナの取付位置を決める」ことです。フロントガラス上部中央、ルームミラーの辺りが良いでしょう。

場所が決まったら、配線を目に見えないように内張の中に入れていきます。


電源を確保する

つづいて、電源を取得します。N-Boxは運転席の足元にヒューズボックスがあります。コチラに電源ケーブルをつなぎます。

 


動作確認

ここで動作確認です。ACCをONにしてみましょう。問題なければ、配線を隠す作業へ移ります。


配線をすっきりさせる

 

これで作業は完了です。ゆっくりやっても2時間あれば完了します。

取付方法は理解できても自分ではちょっと・・・

やっぱり自分で取り付ける自信がない・・・

そういう方は気軽に、お値打ちに依頼できる方法があります。一度覗いてみてください。

ETCの取り付け依頼先を探す

N-BoxへのETC取付方法まとめ

結論

やってみると意外に簡単でした。これまでディーラーオプションで注文していたことを後悔しています。でも今後は自分でできるので、お金を節約して家族でディズニー旅行へ出かけたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。少しでもお役に立てるとうれしいです。

【ヒューズボックス接続ホルダー】



【ETC車載器】


【テスター】


プロフィール
この記事を書いた人

旅行好き。これまでに35か国訪問。

アメリカ、ドイツにそれぞれ4年居住経験あり。
10数年前の旅行三昧だった生活を取り戻すため、

①ブログ運営 「ノービス」クラス 5桁ブロガー
②投資 金融資産 27百万円 年間配当見込み額27万円
③趣味の車中泊で国内旅行

を実践中。

5年後に半独立を果たし、日本一周旅行、
その後世界一周旅行を目指しています。

ドリームトラベル = 略して 「どりとら」

このブログでは、

「車中泊とカーライフ」
「ブログ運営」
「資産運用状況」

を中心に発信します

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