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スノーボードを楽しんだ後に車内を絶対に汚さない3つの対応方法

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雪山大好きなフィリップが記事を書きました。

家族や友人と楽しむスノーボード、最高ですよね!あの大自然を爽快に滑走する体験はとても良い想い出になります。ただ、準備がいろいろ大変です。特にスノーボードを楽しんだ後の、ボードについた雪の処理とその車へ積む方法。そのまま積むと車内が汚れて気分が悪くなってしまうでしょう。そうならない方法を3つご紹介します。

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スノーボード後に車内を汚さない方法

絶対に車内を汚さない!3つの方法です。

スノーボードキャリアを使って車外に積む

スノーリゾートへ向かうと、屋根の上にスノーボードを積んだ車が多いと思います。車内に積み込むことがないので、バッチリ解決ですね。

【デメリット】

UNHAPPY
UNHAPPY
  • 走行中にスノーボードが汚れる場合も
  • 準備に若干費用がかかる
  • 外観を気にする人も

【メリット】

HAPPY
HAPPY
  • 車内に持ち込まず清潔キープ
  • 載せてバーで挟むだけで楽々♪
  • クルマのドレスアップ効果?も

スノーボードバッグを使う

スノーボードを専用バッグの中に入れて水分・汚れを閉じ込める方法です。バッグは各メーカー種類も豊富にそろえているので、選ぶのも楽しいですね。

【デメリット】

UNHAPPY
UNHAPPY
  • バッグに入れるのは慣れるまで大変?
  • 車内のスペースが必要
  • ある程度の雪と氷の拭き取りは必要

【メリット】

HAPPY
HAPPY
  • 車内に持ち込んでも清潔キープ
  • 比較的安価
  • クルマの外観を変えることなし

完全に汚れを拭き取る

これは、一切お金をかけたくない!という人向けです。

ほとんどのスノーリゾートでは、エアーガンが用意してあり、スノーボードに付着した雪や氷を吹き飛ばしてきれいにすることができます。

しっかりと雪や氷を吹き飛ばし、最後に布で拭き取れば完璧ですね。

【デメリット】

UNHAPPY
UNHAPPY
  • 完璧に雪や氷を取り除くのは時間もかかって大変
  • リゾートのエアーガン設備は長蛇の列、ということも

【メリット】

HAPPY
HAPPY
  • 費用がかからない
  • 道具に対する愛着がわく
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スノーボードで車内を汚さないスノーボードキャリア

スノーボードキャリアとは?

スノーボードキャリアとは、車でスノーボードを安全に運ぶために開発された商品です。上の写真のように、スノーボードをバーで挟み込んで固定します。

メーカーからはどの車種でも取付できるよう、追加部品なども用意されています。

失敗しない有名メーカー3社と商品

スノーボードラックを発売している有名3大メーカーを選定しました。町で車を運転されている時に見かけたことがあると思います。

INNO

日本代表の「INNO」。海外メーカーの後ろを追いかけ、今では引けを取らない商品品質を誇ります。日本車のほとんどに対応している点が良いですね。

UK729(20,460)

※車種によっては追加部品が必要です。このページの最後に車種別記事のリンクを用意しています。

TERZO(テルッツォ)

イタリア代表。イタリア北部のスイスとの国境付近はヨーロッパ有数のスノーリゾート。そこでの実績を積んだ本物です。イタリアらしいデザインの良さが魅力です。

SS102S


※車種によっては追加部品が必要です。このページの最後に車種別記事のリンクを用意しています。

THULE(スーリー)

スウェーデン代表。BMWやメルセデス・ベンツのオプションにも選定される信頼のメーカー。北欧の厳しい冬と高速走行のドイツで鍛えられました。

シンプルなデザインが個人的には一番気に入っているメーカーです。

最近大幅なモデルチェンジを行っており、他のメーカーと一線を画したデザインとなりました。最近のクルマのデザインの流れに合っていますね。

Thule SnowPack M(45,980)

※車種によっては追加部品が必要です。このページの最後に車種別記事のリンクを用意しています。

ルーフボックスにスノーボードを積むという選択肢も

少し価格は上がってしまいますが、「ルーフボックス」という方法もあります。メリットとして、雨や雪の日でもボードが汚れることはない、という点があります。

ルーフボックスの選び方についての記事もありますので、参考にしてください。

【絶対見つかる】ルーフボックス全41モデルを比較して自分に合ったものを選ぶ5つの質問

スノーボードで車内を汚さないスノーボードバッグ

スノーボードを安全で便利に運ぶことを目的に用意されたバッグです。ボードをすっぽりと包み込み、ボードのエッジによるけがを防いだり、雪や氷が付着していてもバッグからの水漏れを防ぎます。

知名度No.1のスノーボードメーカー「Burton」

デザインもいろいろ。お気に入りを見つけよう

中国製でも安くていいよ!という方は・・・

フランスの超王手「SALOMON」

スノーボードで車内を絶対汚したくない根性の拭き取り

一日スノーボードを楽しむと、ブーツを固定するビンディングの辺りには雪や氷がびっちりとついてますよね。車の中にこのまま持ち込み、雪が解けると・・・車内が水まみれになってしまいます。

そうならないように、スノーリゾートに備え付けてあるエアーガンである程度吹き飛ばし、雑巾やクロスを使って完全に水分を拭き取ります。

大きなメリットとして、ボードの滑走面のエッジなどの金属部分が錆びるのを防ぐことができます。スノーボードを長く大切に使えますね。

車の雪かきにも使える!雪が楽に落とせるブラシ

吸水タイプのクロスは万能

スノーボード後に車内を汚さない方法まとめ

雪遊び歴ウン十年の私は、やっぱり車外へスノーボードキャリア取り付けています。キャリアがあるとはいえ、スノーボードの最低限のメンテナンスとして、楽しんだ後に雪や氷を落とすことは欠かさず行います。

車外にスノーボードを積むことで、車内がきれいに保てるし、荷物も減ってスッキリするのでおすすめです。

車種別記事リンク

【ホンダ】
【日産】
【スズキ】
【ダイハツ】

最後までお読みいただきありがとうございます。少しでもお役に立てるとうれしいです。

スノーボード最高(^^♪

プロフィール
この記事を書いた人

旅行好き。これまでに35か国訪問。

アメリカ、ドイツにそれぞれ4年居住経験あり。
10数年前の旅行三昧だった生活を取り戻すため、

①ブログ運営 「ノービス」クラス 5桁ブロガー
②投資 金融資産 27百万円 年間配当見込み額27万円
③趣味の車中泊で国内旅行

を実践中。

5年後に半独立を果たし、日本一周旅行、
その後世界一周旅行を目指しています。

ドリームトラベル = 略して 「どりとら」

このブログでは、

「車中泊とカーライフ」
「ブログ運営」
「資産運用状況」

を中心に発信します

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