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N-Boxのバッテリーを自分で交換なんて無理?!3つのポイントを抑えれば初めてでも失敗なし

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初心者でもできるN-Boxのバッテリー交換
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N-Boxの失敗しないバッテリー交換について、フィリップが記事を書きました。

車検や定期点検、そしてガソリンスタンドで「バッテリーが弱っているので買えた方が良いですよ」。こういわれた経験がある方は多いと思います。ケチな私は、その場で交換することはまずありません。いくつかのカー用品店のバッテリー価格と取り換え工賃をしっかり比較していました。でも、自分で交換できちゃうんです。抑えるべきポイントを3つ紹介します。

キリン
キリン

この間ガソリンスタンドの無料点検で、バッテリーが交換時期だと言われちゃった

少しでも節約する方法教えて!

フィリップ
フィリップ

正しいやり方を知ればとっても簡単にDIYできるよ!

この記事を読んで得られること
  • バッテリーの交換方法
  • 注意する3つのポイント
  • おすすめバッテリー
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N-Boxのバッテリーが少ないと言われたら

よっぽどのことが無い限り、最低1週間は持つでしょう。言われたガソリンスタンドや車検業者で交換すると高い価格のことが多いです。

じっくり比較してから選ぶことをおすすめします。

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N-Boxに最適なバッテリー

候補1

panasonic 「caos M-65R」

国産メーカーで信頼のおけるパナソニック製です。今回の候補の中で、容量が一番大きなバッテリーです。容量が大きくなっても同じサイズでできる技術が売りです。

オーナーの声
オーナーの声

今回はネットでの購入となりました。
前回同様、Panasonic Blue Battery caos N-M65/Q4というバッテリーです。

候補2

ボッシュ「HTP-M-42R」

ドイツの自動車部品メーカーのボッシュ。サスペンションが有名ですね。ドイツクオリティーで抜群の信頼を誇ります。

候補3

GSユアサ 「ER M-42R」

バッテリーが最大の売りの国内メーカー。多くの新車に採用されていて、品質は問題なしです。

男性の声
男性の声

ネットにてGSユアサ ER M-42R / 55B20R ECO.R Revolution を8千円台で購入しました。
取り付けは近くの整備工場で1000円でした。

失敗しないバッテリー交換ポイント

バッテリー交換は手順もシンプルで簡単なのですが、注意するべきポイントが3つあるのでご紹介します。

  1. 重量物なので取り扱い時に腰に注意
  2. 感電対策はしっかり行う
  3. 車両設定・電装品の動作保護のためのバックアップ

交換手順

※感電には十分注意して自己責任の範囲で行ってください。

初めて作業しましたが、かなり慎重に作業しても20分くらいで交換できます。

ボンネットを開けます。もう知っているよ~という方は飛ばしてください。

運転席足元右側にオープンレバーがあるので、手前に引きます。

2cmくらいの隙間が空くので、ホンダのエンブレムの上部やや右側に指を入れて、レバーを見つけてください。レバーを上に上げるとロックが外れて、写真のように開けられます。

そのままだとボンネットが閉まってしまうので、つっかえ棒を写真のようにセットします。

次は、メモリーバックアップ用のケーブル「カーメイト SA203」を運転席足元のOBD端子につなぎます。

OBDは「On-Board Diagnostics」の略で、車両の診断用の接続ポートです。車両の状態や故障情報をコンピューターに送信することができます。

車両の異常情報や点火系統やエンジンの制御システムなど、さまざまな車両の機能に関する設定情報を取得することができます。

運転席足元左側にあります
矢印の白い部品がOBD端子です

向きを合わせてつなぐだけ。簡単ですね。

OBD端子にカーメイト SA203をつなぎ、反対のUSB側にモバイルバッテリーを接続して完了です。

\今回使ったのは・・・/

\モバイルバッテリー一つあると便利/

メモリー保持の為、OBD接続のメモリー保持処理

「カーメイト メモリーキーパー」を引っぱり出して交換時に活躍してもらいました。おかげでメモリー等の消失を防げた

バッテリーを固定しているカバーのボルトを外します。

バッテリーにつながっているケーブルを外します。矢印のボルトを緩めるとクリップが広がり外すことができます。プラスとマイナスケーブルが絶対に接触しないよう注意しましょう。感電の危険があります。

これでバッテリーを外すことができます。かなり重いので、ゆっくり腰を使って持ち上げましょう。

新しいバッテリを設置します。取っ手がついていると楽ですね。この取っ手は、取り外すことができます。

ケーブルをもとのように接続します。接続後ボルトを締めることでクリップが挟む力がかかり、ケーブルがしっかり固定できます。少し力をかけて、絶対に外れないことは確認してください。

運転席下にセットした、OBDケーブルを外します。

これで、バッテリー交換は終了です。

失敗しないバッテリー交換まとめ

結論

実はやってみると簡単なバッテリー交換。車に対する愛着も増えますし、お金も節約できるのでぜひ失敗を恐れずチャレンジしてください!車を自分でいじることができるパパは子供のあこがれですよ~

バッテリー交換時のメモリバックアップには、バッテリーケーブルにつなぐタイプも発売されています。モバイルバッテリー不要なので、コチラもおすすめです。

最後に今回おすすめしたバッテリー3選です。

caos M-65R

HTP-M-42R

GSユアサ ER M-42R

最後までお読みいただきありがとうございます。少しでも皆様のお役に立てるとうれしいです。

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プロフィール
この記事を書いた人

旅行好き。これまでに35か国訪問。

アメリカ、ドイツにそれぞれ4年居住経験あり。
10数年前の旅行三昧だった生活を取り戻すため、

①ブログ運営 「ノービス」クラス 5桁ブロガー
②投資 金融資産 27百万円 年間配当見込み額27万円
③趣味の車中泊で国内旅行

を実践中。

5年後に半独立を果たし、日本一周旅行、
その後世界一周旅行を目指しています。

ドリームトラベル = 略して 「どりとら」

このブログでは、

「車中泊とカーライフ」
「ブログ運営」
「資産運用状況」

を中心に発信します

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