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【体験レポ】家族で満喫!2025年大阪・関西万博、攻略法と回れたおすすめパビリオン

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2025年8月12日、夏休み真っ只中の大阪・関西万博に家族で行ってきました。今回は、西ゲートからのスムーズな入場方法から、実際に訪れたパビリオンの紹介、そして個人的に感動したパビリオンまで、皆さんの万博攻略への参考情報をお届けします!


西ゲートからの入場は「堺B」パーク&ライドが超便利!だった

私たちは「堺B」というパーク&ライドを利用し、西ゲートから入場しました。

  • 駐車場到着:予約時間の8時15分より少し早い8時頃に到着しましたが、問題なく駐車場に入ることができました。
  • バス移動:駐車場から会場まではバスで移動します。40分ほどかかるとのことでしたが、実際には30分ほどで西ゲートに到着。バスは次々と来るため、待ち時間はほとんどありませんでした。

気になる料金は。。。 7000円とお高めです。(お盆特別料金)


10時チケットでもOK!スムーズな入場方法

私たちは10時入場指定のチケットでしたが、ゲートに到着したのは8時40分頃でした。

  • 入場時間:ゲートの案内を見ると、9時と10時のチケットは同じ時間に入場が可能でした。11時以降のチケットは別の待機エリアに分かれていたので、早めの到着がおすすめです。
  • 入場待ち:指定された列に並び、約20分ほどで入場完了。10時のチケットでも、9時過ぎには会場に入ることができました。

POINT 朝早く到着して待機する時間はバス移動でちょうど良いウォーミングアップになりました。西ゲートに到着後、ゲートまでは10分ほど歩く必要があります。


唯一成功したパビリオンの予約は「未来の都市」

入場後、まず最初に取り組んだのがパビリオンの予約です。事前情報で「スマホよりも会場の専用端末の方が予約が取りやすい」と聞いていたので、早速試しました。

  • 予約成功:9時20分、見事「未来の都市」パビリオンの11時20分からの予約を取得することができました!
  • 予約までの時間:予約まで1時間半ほど時間があったので、近くにあった【吉本】や【オマーン】、【ポーランド】といったファミリーゾーンのパビリオンを見学しました。
吉本

ドームの中には昔名がらのゲーム機と、巨大ボタンを押して何かをやり遂げるアトラクションがありました。巨大ボタンはよくわからなかった。。。ドームを出た正面のステージではいろいろな映像や顔認識で笑顔を貯金するイベントがあり、それなりに楽しめます。

ポーランド

ポーランドの自然と産業の一部を知ることができる展示です。若いスタッフの対応は親切で交換が持てます。パビリオンの外では民族的演奏のライブもあり、時間が合えば楽しめます。

オマーン

あまり知らない中東の国。水をテーマにした映像と赤い未来デザイン建築パビリオンが特徴です。ヨーグルトドリンクがおいしいと評判です。


【ハイライト】今回のベストパビリオンは「未来の都市」

徒歩で10分ほど移動し、いよいよ予約していた**「未来の都市」**へ。このパビリオンは、未来の生活を体験することができる、今回の訪問で最も満足度の高いものでした。

  • 内容の魅力:環境保護、AI活用、ヘルスケアなど、私たちの未来をより良くする活動が、民間企業の集合体として魅力的に紹介されていました。未来への希望を感じる、非常に面白く、考えさせられる内容でした。

シアターイベントはスマホで参加できる楽しいものでした。

POINT 午後の時間は特に混雑し、一部パビリオンでは入場制限がかかるほどでした。「未来の都市」のように人気のパビリオンは、入場後すぐに予約を取るのが賢明です。


興味深いパビリオン巡り

「未来の都市」を堪能した後は、昼食を挟み、さらにパビリオン巡りを続けました。

トルクメニスタン

どんな国か興味があり訪問。旧ソビエトの一部だったこの国は、日本や欧米とは異なる独特の文化や価値観に触れ、非常に興味深い体験でした。

サウジアラビア

2030年の次回万博開催国でもあるサウジアラビアは、意欲的な取り組みを数多く推進しており、日本の今後の発展のヒントになるような展示や国家的取り組みが多数ありました。

ベルギー

意外な発見があったのがベルギーです。ウイルスワクチン開発分野で世界的な地位を確立しており、世界の病気と戦うための貢献度の高さに感銘を受けました。日本との結びつきも強く、世界に貢献する国の一つだと改めて感じました。ロータスビスケットを一人一枚もらえるのもよいですね!

北欧館

北欧の、スウェーデン、フィンランド、アイスランド、デンマーク、ノルウェーの共同パビリオン。北欧らしい科学技術、医療、福祉の取り組みが紹介されていました。ムーミングッズが買えるショップは見ていて楽しめます。

最終的に8つのパビリオンを回ることができ、夏休み中の混雑にもかかわらず、非常に充実した一日となりました。


帰路もスムーズ!

会場を後にしたのは9時過ぎ。西ゲート近くのバス停に向かうと、行きと同様にバスが次々と来ており、ほとんど待つことなくスムーズに駐車場に戻ることができました。

今回の万博訪問は、事前の情報収集と少し早めの行動が功を奏し、家族みんなで大満足の体験となりました。皆さんも、ぜひ楽しい万博を!

最後におすすめの準備

QRコードは印刷して持っておく

モバイルバッテリーは必須

この2点は抑えましょう。

そのほか用意するべきグッズを紹介しています。参考にご覧ください。

関西万博に持っていくべき”ユニークな”グッズ12選:快適な一日を過ごすための必需品 – どりとらぶろぐ

プロフィール
この記事を書いた人

旅行好き。これまでに35か国訪問。

アメリカ、ドイツにそれぞれ4年居住経験あり。
10数年前の旅行三昧だった生活を取り戻すため、

①ブログ運営 「ノービス」クラス 5桁ブロガー
②投資 金融資産 27百万円 年間配当見込み額27万円
③趣味の車中泊で国内旅行

を実践中。

5年後に半独立を果たし、日本一周旅行、
その後世界一周旅行を目指しています。

ドリームトラベル = 略して 「どりとら」

このブログでは、

「車中泊とカーライフ」
「ブログ運営」
「資産運用状況」

を中心に発信します

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