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14:00からのニンテンドーミュージアム、遅めの入場でも最高に楽しめる!

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ニンテンドーミュージアム午後2時から時間は十分か
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「ニンテンドーミュージアムの予約が14:00からだと、あまり楽しめないかな…」そう思っていませんか?結論から言うと、14:00からの入場でも十分に楽しめます!

今回は、名古屋から出発し、高速道路の渋滞で少し遅れて14:30に到着した我が家の体験を基に、遅めの時間でもニンテンドーミュージアムを満喫できるポイントを3つに分けてご紹介します。

ニンテンドーミュージアムを120%楽しむ!持ち物リスト&入場時の注意点

1. 14:00以降でも入館はスムーズ!

私たちは14:30に到着しましたが、スムーズに入場できました。入口にある緑の土管の前では、スタッフの方が記念撮影をしてくれる嬉しいサービスも。スーパーマリオの世界に入り込んだ体験ができます。写真撮影に少し時間がかかるかもしれませんが、待ち時間なく入場できるのは大きなメリットです。


2. 任天堂の歴史を深く知る【2階の展示コーナー】

ニンテンドーミュージアムを訪れたら、まず向かってほしいのが2階の展示コーナーです。私たちは、ここから見学を始めましたが、これが大正解でした。

2階では、テレビゲームが誕生する前の任天堂の歴史を深く知ることができます。代表的な花札はもちろん、パンチマシーンや印刷機など、意外な商品もたくさん展示されており、その圧倒的な商品量に驚かされます。

「とりあえず世の中にリリースして問う」という、今の任天堂にも通じるチャレンジ精神や、時代に合わせた発送の豊かさを感じることができ、任天堂という会社の強さの根源を垣間見ることができました。

私たち親世代にとっては「懐かしい!」と感じるゲーム機やソフトが満載で、時間を忘れて見入ってしまいます。中学生と高校生の息子たちも、マリオやゼルダなど、自分たちが知っているシリーズの歴史を興味津々に見て楽しんでいました。

※2階は撮影禁止でした


3. 体験して遊べる【1階のゲームコーナー】

2階の展示を1時間ほどじっくり見た後、1階のゲームコーナーへ。ここは、子どもから大人まで、家族みんなで盛り上がれる体験型のアトラクションが満載です。

巨大なコントローラーで遊ぶゲームや、昔懐かしいアナログゲーム、さらには『スプラトゥーン』のような多人数対戦シューティングゲームなど、最高に楽しい時間が待っていました。

ゲームを体験するには、1人あたり10クレジットが必要です。シューティングゲームは4クレジット、巨大コントローラーゲームは2クレジットと、ゲームによって消費クレジットが異なります。

ピーク時にはシューティングゲームで30分程度の待ち時間が発生することもありましたが、ポイント制ということもあり、閉館時間の17:00近くになると待ち時間はかなり減ります。時間を有効に使いたいなら、展示を先に見学し、後半にゲームコーナーを楽しむのがおすすめです。


4. ミュージアム体験の締めくくりは【オリジナルハンバーガー】

閉館ギリギリまで遊び、最後にお土産コーナーへ。各世代のゲーム機ごとにアイテムがそろっており、見ているだけでもワクワクします。

ミュージアムを後にして、横にあるハンバーガーショップへ立ち寄りました。このお店は、パン、肉、野菜、トッピング、ソースなど、さまざまな組み合わせでオリジナルのハンバーガーを注文できるのが魅力です。

閉館間際だったこともあり、待ち時間はほぼゼロ。ただし、選択肢が多すぎてオリジナルハンバーガーを作るのに時間がかかります。そこで発生したちょっとしたハプニングは別の記事でご紹介しますね。

とにかく、ニンテンドーミュージアムは、家族みんなで最高の思い出を作ることができた、素晴らしい体験となりました。


まとめ:予約が遅い時間でも諦めないで!

抽選に当選したけど、「14:00の予約だから…」と心配している方も大丈夫です。

ニンテンドーミュージアムは、遅めの時間からでも十分に満喫できます。今回ご紹介した体験を参考に、ぜひ家族みんなで最高の思い出を作ってください。


ニンテンドーミュージアム 施設情報

※営業情報については、変更される可能性があります。必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

プロフィール
この記事を書いた人

旅行好き。これまでに35か国訪問。

アメリカ、ドイツにそれぞれ4年居住経験あり。
10数年前の旅行三昧だった生活を取り戻すため、

①ブログ運営 「ノービス」クラス 5桁ブロガー
②投資 金融資産 27百万円 年間配当見込み額27万円
③趣味の車中泊で国内旅行

を実践中。

5年後に半独立を果たし、日本一周旅行、
その後世界一周旅行を目指しています。

ドリームトラベル = 略して 「どりとら」

このブログでは、

「車中泊とカーライフ」
「ブログ運営」
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を中心に発信します

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