家族の笑顔を増やすためにをいつも考えているフィリップが記事を書きました。
毎日の洗濯、めんどくさいですよね。特に干す、たたむに時間を取られてしまいます。少しでも楽にできないかな~。そんな思いを実現してくれるのが「洗濯乾燥機」です。値段は・・・いつも使っている縦型洗濯機の倍近く(T_T)/~~~ 絶対に失敗しない選択のために、実際に比較そして購入した記録です。
失敗のない乾燥機付き洗濯機は東芝〇〇
乾燥機付き洗濯機選びに失敗しないために確認すべき家族構成
洗濯投入量を左右する家族構成が大切な理由
洗濯機選びの大切な機能に、最大洗濯投入重量があります。家族の人数の分だけ洗濯が必要な衣類が増えていきます。子供が小さいうちに比べ、大きくなると衣類も大きくなり、投入するべき重量は増加します。また、趣味が増えても衣類が増える・・・
どれくらいの量を洗濯するのか?大切な判断材料となるんです。
我が家の家族構成
洗濯機選びをしている現在の家族構成です。
父:事務系サラリーマン
母:主婦&不定期パート
長男:高校生
次男:中学生
毎日それなりの量の洗濯物がでるので、毎日欠かさず洗濯しています。
失敗しない乾燥機付き洗濯機候補
ベストな洗濯機を選びたい!そういう気持ちで候補を考える際に行動したことは、2つあります。まずは、ネットで売れ筋を確認すること。まあ、いろいろなモデル、価格、機能、正直どうやって選べばよいのかわからないですね。これは、かなりめんどくさそう。。。
そこで、役に立つのが、家族構成と何のために買い替えをするのか?という点です。
家族構成は、ご紹介しましたので、「何のため?」という点を考えます。
何のために乾燥機付き洗濯機を買うのか?
それは、ずばり!
「妻を楽にしてあげたい!」
家事の中でも大きな時間と労力が必要な洗濯。洗うことは機械がやってくれても、干す、取り込む、たたむ、しまう、という作業は残ります。この中の、”取り込む”と“たたむ”をやめれないか考えたんです。
乾燥機付き洗濯機の候補を見つける
電気屋さんに行くのがよいのでしょうが、まずは「価格.com」でよさそうなものを片っ端からお気に入り登録してみました。
価格が20万円前後で乾燥可能重量が6㎏以上を基準に選びました。
10種類の候補が上がりました。横並びで比較できる機能は便利ですね。スクロール性能がもう少しよくなるということなしですが、無料で使わせてもらっているので、黙っておきます。。。
ビッグドラム BD-NX120GL 日立
ES-X11A-SL シャープ
まっ直ぐドラム2.0 AQW-DX12P-L AQUA
NA-LX127CL-W パナソニック
商品の絞り込み
ここからが、悩みどころ。どうやって絞り込もうか・・・
まず洗濯コストで絞り込み
まずは、一回当たりのコストで比較してみましょう。数字が並んでいるだけだとわかりにくいなぁ。
グラフにしてみました。39.1~71.9円とばらついています。毎日選択するとしたら、11972円/年のコスト差になります。10年使うとなると、12万円近い差が発生することに。結構大きい!!
ここで60円以上の3つの候補は脱落です。
洗濯機選びの基準が明確になったので、具体的な商品を選定していきます。
次は洗剤自動投入機能
この機能の有無で絞り込みをしましょう。
っと思いましたが、残った候補すべてにこの機能はついていました。
温水洗浄 :1候補脱落
乾燥可能重量:5つの機種が最終候補に
最終選考
残った候補は上記5機種。やっぱり東芝が強いのでしょうか?
値段はどれも大きな差はありません。あとは、使っている方の口コミを参考にしてみましょう。
どのモデルも、良いコメントもあれば悪いコメントもあるんですね。。。。
口コミを読んでいて感じるのは、トラブルに運悪く遭遇してしまった方の意見が多い点。ほとんどの方が、問題なく使えていると感じてきました。
初期不良など発生した場合は、メーカーや販売側に相談したら解決しそうですよね。
という訳で、最終的に選んだ洗濯乾燥機!
に決定!! パチパチパチ!
コスト面、機能面、そして一番の決め手は、価格.comでナンバーワンだったこと。
ナンバーワンの力は偉大!改めて感じます。
失敗せずに選んだ乾燥機付き洗濯機の感想
機種が決まり、家電量販店と価格とサービス面で比較をしてみましたが、なんと!同じ機種が販売されていない!若干違っているんですね。
ネットで注文して取り付けもしていただきました!
使って日が経過していないので、悪い点はありませんが、妻が「楽になった」と大喜び。
ただ、乾燥の際に発生するホコリが入り口のパッキン裏にたまってしまうので、その手入れは大変ですね。
失敗のない乾燥機付き洗濯機選びまとめ
少しでも妻を楽にできないかな~。そして、絶対に失敗しない選択のために、実際に比較そして購入した内容を記事にしました。やっぱり「干す」という作業がなくなると、時間にかなり余裕ができますね。値段は高いですが、その分満足度は得られます。
最後までお読みいただきありがとうございます。少しでも参考になるとうれしいです。